皆さんこんにちは!みとんです。
今回もやってきました、みとんのおすすめ漫画紹介コーナー!
さて、今回紹介する漫画は──ズバリ!
🔥 神 VS 人間の超ド迫力バトル漫画! 🔥
その名も

🌀あらすじ
物語の始まりは、1000年に一度開かれる「人類存亡会議」。
そこでは、神々が“人類を滅ぼすか否か”を議論します。
しかし、神々はついに「人類はもう不要」と判断。地上の終末が決定しかけたその瞬間――!
女戦乙女〈ワルキューレ〉の長姉・ブリュンヒルデが立ち上がり、神々に異議を唱えます。
彼女が提案したのは、神々と人類代表13人による“一対一のタイマン勝負”――
その名も「ラグナロク」!
ここから、“神々 vs 人類代表”による運命を懸けた壮絶な戦いが幕を開けます。
⚡神 VS 人間という、逆転の構図

多くの漫画には神様が登場しますが、その多くは「主人公の味方」や「導き手」的な存在ですよね。
しかし、『終末のワルキューレ』では真逆。神様たちが敵として立ちはだかるのです!
しかも、戦う人間たちもただの人間ではありません。
登場するのは、実在の偉人・伝説の武人たち!
たとえば剣豪・佐々木小次郎、殺人鬼・ジャック・ザ・リッパー、そして人類の祖あアダムなど……
歴史も時代も異なる彼らが“人類代表”として、神々に挑む姿はまさに胸アツ!
神話と歴史、そしてフィクションが入り混じるこの世界観は、
まさに「歴史×神話×バトル」のクロスオーバーエンタメです。
🎓おすすめしたい読者層

僕が特におすすめしたいのは、高校生以上の年代です
授業で学んだ偉人や武人が、まさかこんな形で戦うなんて──!
その“知っている名前”が動き出す瞬間のワクワク感はたまりません。
そしてもう一つ、強くおすすめしたい層があります。
それは……パズドラやモンストなどのアプリゲームが好きだった人!
これらのゲームにも歴史上の神々や偉人たちが登場しますよね。
そのキャラクターたちが、今度は漫画の中で激闘を繰り広げるのが面白いんです。
僕自身、ゲームで見たキャラが漫画で“本気で戦う姿”を見て興奮しました。
きっと同じ感覚を味わえる人も多いはず!
📺漫画もアニメも楽しめる!

『終末のワルキューレ』は漫画だけでなく、アニメ化もされています。
AmazonプライムビデオやU-NEXTなどで配信中ですし、
漫画版はLINEマンガなどの電子書籍アプリでも読むことができます。
まずはアニメで世界観を掴み、気に入ったら漫画で細部を楽しむのもおすすめです!
🏁まとめ:神も人も“本気”でぶつかる究極の戦い
『終末のワルキューレ』は、単なるバトル漫画ではありません。
それぞれの信念、誇り、そして「人間とは何か」を問う、魂の物語です。
神々の圧倒的な力に立ち向かう人間たちの姿は、きっとあなたの心を震わせるはず。
スケールの大きい戦いと、深い人間ドラマを味わいたい人にこそ読んでほしい一冊です。


