【ワンピース考察】Dの一族とは?意味・正体・人物一覧を徹底解説

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Dの一族とは?

『ONE PIECE』の物語には、主人公モンキー・D・ルフィをはじめ、
名前の中に「D」という文字を持つ人物たちが登場する。

物語の序盤では、この「D」について深く触れられることはなく、
読者の多くも特別な意味を持つものとは意識していなかっただろう。

しかし物語が進むにつれ、
この「D」の名を持つ者たちこそが、世界の根幹に関わる重要な存在であることが次第に明らかになっていく。

作中では彼らを指して
「Dの意志」と呼ぶ場面もあり、
その正体は世界政府が隠し続けてきた“歴史の裏側”と深く結びついているとされている。

なぜ「D」を持つ者たちは特別なのか。
彼らに共通する特徴とは何なのか。
そして「D」が意味するものとは一体何なのか。

本記事では、Dの名を持つ者たちについて、作中の情報と考察をもとに徹底的に解析ていきます!

※考察・説についての注意点

本記事で紹介している「D」の意味や正体に関する説は、
いずれも作者・尾田栄一郎氏や公式から明確に発表されたものではありません。

作中のセリフや描写、物語全体の流れなどをもとに、
読者の間で考察されてきた有力な説ではありますが、
あくまで現時点では考察・仮説の段階であるという点にはご注意ください。

『ONE PIECE』は連載が進むにつれて新たな事実が明かされており、
今後の展開次第では、これらの説が否定されたり、
まったく異なる解釈が示される可能性もあります。

本記事ではその前提を踏まえ、
現在有力とされている考察を整理し、分かりやすく紹介することを目的としています。

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Dの一族に共通する特徴

世界政府から「危険視」される存在

Dの名を持つ者たちは、世界政府や天竜人から特別な警戒対象とされています。
作中では「神の天敵」という言葉で表現されることもあり、単なる海賊や反逆者とは一線を画す存在であることが示唆されています。

世界政府は「D」の意味を公にせず、歴史の中からも意図的に隠そうとしてきました。
このことから、Dの一族は世界の支配構造そのものを脅かす存在であると考えられます。


死を前にしても笑う精神性

Dの一族には、死を目前にしても恐れず、笑顔を見せる者が多く存在します。

ゴール・D・ロジャーは処刑台の上で笑い、
ルフィもまた処刑されかけた瞬間に微笑んでいました。
これは偶然ではなく、Dの一族に共通する精神性を象徴していると考えられます。

彼らは「生き方」や「自由」を何よりも重んじており、
たとえ死が訪れようとも、自分の信念を曲げることはありません。
この姿勢こそが、Dの一族を特別な存在たらしめている要因の一つだと言えるでしょう。


歴史の転換点に必ず関わる

Dの名を持つ者たちは、必ずと言っていいほど世界の大きな転換期に関わっています。

ゴール・D・ロジャーは大海賊時代を切り開き、
モンキー・D・ドラゴンは世界政府に真っ向から対抗する革命軍を率いています。
そしてルフィは、現在進行形で世界の秩序そのものを揺るがす存在となっています。

これらの点から、Dの一族は世界を「維持する側」ではなく、「変える側」の存在であると考えられます。

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「D」の意味に関する有力な説

Dawn(夜明け)説

最も有力とされているのが、「D=Dawn(夜明け)」説です。

『ONE PIECE』の物語では、「夜明け」という言葉がたびたび重要な意味を持って使われています。
長きにわたる支配や停滞を「夜」に例え、それを終わらせる存在として、Dの一族が描かれている可能性は高いと考えられます。

特にルフィが「太陽の神ニカ」と深く結びついたことで、
Dの一族が新しい時代の夜明けをもたらす存在であるという解釈には、より強い説得力が生まれました。

空白の100年・巨大な王国の末裔説

もう一つ有力なのが、Dの一族は「空白の100年」に存在していた巨大な王国の末裔であるという説です。

その王国は、現在の世界政府を築いた20の王たちに敗北し、
歴史そのものを消し去られたとされています。

Dの一族は、その王国の思想や意志を受け継ぐ者たちであり、
世界政府が彼らを恐れるのは、歴史の真実を暴く可能性を秘めているからだと考えられます。

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Dの名を持つ者たち

No.1 モンキー・D・ルフィ

麦わらの一味:船長  四皇 最悪の世代
通称:麦わらのルフィ
悪魔の実:ゴムゴムの実/ヒトヒトの実 幻獣種 モデル”ニカ”
懸賞金:30億ベリー 年齢:19歳 身長:174cm 出身:フーシャ村

モンキー・D・ルフィは、『ONE PIECE』の主人公であり、Dの名を持つ存在です。
祖父にモンキー・D・ガープ、父にモンキー・D・ドラゴンを持つ特異な血筋に生まれました。
ルフィは自らの出自やDの意味を意識することなく、自由を何よりも大切にしています。
仲間や弱き者のために迷いなく行動する姿勢は、Dの一族の精神性を体現しています。
処刑されかけた場面でも笑顔を見せるなど、死を恐れない姿も特徴的です。
太陽の神ニカとの関係から、世界を解放する存在として描かれています。
ルフィはDの意志を最も純粋な形で受け継ぐ人物だと言えるでしょう。

No.2 モンキー・D・ガープ

海軍本部:中将
懸賞金:約30億ベリー(クロスギルド懸賞金)
年齢78歳 身長:287cm 誕生日:5月2日

モンキー・D・ガープは、海軍本部中将であり「海軍の英雄」と称される伝説的な人物です。
かつて海賊王ゴール・D・ロジャーを何度も追い詰めた実力者として知られています。
主人公ルフィの祖父であり、革命軍総司令官ドラゴンの父という重要な血筋に位置します。
海軍に所属しながらも、世界政府や天竜人の在り方には強い疑問を抱いています。
正義よりも人としての信念を重んじる姿勢が特徴です。
ルフィに対しては厳しい修行を課しつつも、深い愛情を持って接してきました。
ガープは、体制側にいながらDの意志を体現する異色の存在だと言えるでしょう。

No.3 モンキー・D・ドラゴン

革命軍:総司令官
年齢:55歳 身長:256cm 誕生日:10月5日

モンキー・D・ドラゴンは、世界政府に反旗を翻す革命軍の総司令官です。
「世界最悪の犯罪者」と呼ばれ、世界政府から最も危険視される存在の一人とされています。
主人公ルフィの父であり、海軍の英雄モンキー・D・ガープの息子という血筋を持っています。
その行動目的は世界政府による支配と不平等を打ち破ることにあります。
表舞台に姿を現すことは少ないものの、その影響力は計り知れません。
自由と解放を掲げて行動する姿勢は、Dの一族の意志を色濃く体現しています。

No.4 ポートガス・D・エース

白ひげ海賊団:2番隊隊長
通称:火拳のエース
悪魔の実:メラメラの実
懸賞金:5億5000万ベリー 年齢:享年20歳 誕生日:1月1日 身長:185cm

ポートガス・D・エースは、白ひげ海賊団の元2番隊隊長を務めた人物です。
ゴール・D・ロジャーの実の息子として生まれながら、その血筋を隠して生きてきました。
自らの存在意義に悩み続けた過去を持ち、「生まれてきてよかったのか」を問い続けていました。
弟分であるルフィを深く愛し、命を懸けて守ろうとした姿が強く印象に残ります。
頂上戦争では仲間と家族のために戦い、その命を落としました。
死の間際には自分が愛されていたことを実感し、笑顔を見せています。
エースは、Dの一族が持つ“笑って死ぬ意志”を体現した存在だと言えるでしょう。

No.5 ゴール・D・ロジャー

元ロジャー海賊団:船長
懸賞金:55億6480万ベリー 誕生日:12月31日

ゴール・D・ロジャーは、「海賊王」と呼ばれる伝説的な人物です。
史上初めて偉大なる航路を制覇し、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」に到達しました。
その処刑をきっかけに、大海賊時代が幕を開けることになります。
ロジャーは死を前にしても笑みを浮かべるなど、恐れを見せない人物でした。
本名はゴール・D・ロジャーですが、世界政府はその名を隠し「ゴールド・ロジャー」と呼んでいました。
この事実は、Dの名が持つ危険性を象徴しています。
ロジャーは、Dの意志を後の時代へと託した存在だと言えるでしょう。

No.6 ポートガス・D・ルージュ

バテリラ
誕生日:6月10日

ポートガス・D・ルージュは、ポートガス・D・エースの母親。
世界政府からロジャーの子を宿した女性として追われる立場にありました。
その中でルージュは、エースを守るために妊娠期間を通常よりも大幅に延ばしました。
この行為は常識を超えたものであり、彼女の強い意志と覚悟を物語っています。
出産後、ルージュは自らの命と引き換えにエースをこの世に残しました。
その最期まで、母としての愛を貫き通した人物です。
ルージュは、戦うことなくしてDの意志を体現した存在だと言えるでしょう。

No.7 ネフェルタリ・D・ビビ

アラバスタ王国:王女
誕生日:2月2日

ネフェルタリ・ビビは、アラバスタ王国の王女であり、かつて麦わらの一味と行動を共にした人物です。
国と民を何よりも大切にする心優しい性格で、強い責任感を持っています。
アラバスタ王家は、かつて天竜人となることを拒んだ特別な家系です。
その始祖であるネフェルタリ・D・リリの存在から、ビビもDの血を引く人物であることが示唆されています。
ビビ自身は戦闘力こそ高くありませんが、国を想い行動する強い意志を持っています。
世界会議(レヴェリー)以降、その立場は大きく揺らぐことになりました。
ビビは、王の立場からDの意志を受け継ぐ存在だと言えるでしょう。

No.8 ネフェルタリ・D・リリィ

ネフェルタリ・D・リリィは、800年前のアラバスタ王国の王女であり、ネフェルタリ家の始祖にあたる人物です。
世界政府を創設した「最初の20人の王」の一人でありながら、天竜人になることを拒否しました。
その後、リリィはアラバスタへ戻らず、歴史の表舞台から姿を消しています。
彼女の本名に「D」が含まれていたことは、物語後半で明かされた重要な事実です。
このことから、Dの一族が王の血筋とも深く関わっている可能性が示唆されました。
また、世界中に歴史の断片を残すきっかけを作った人物とも考えられています。
リリィは、世界の秩序に抗い、未来へ意志を託した存在だと言えるでしょう。

No.9 ネフェルタリ・D・コブラ

アラバスタ王国:国王
誕生日:2月13日

ネフェルタリ・コブラは、アラバスタ王国の国王であり、ネフェルタリ・ビビの父です。
民を第一に考える温厚な人物で、王としての責任感と優しさを併せ持っています。
世界会議(レヴェリー)では、世界政府や歴史の在り方に強い疑問を抱いていました。
特に「空白の100年」や王家の始祖ネフェルタリ・D・リリィについて言及しています。
その姿勢は、世界政府にとって危険視されるものでした。
結果として、レヴェリー後に命を落とすことになります。
コブラは、真実を求める意志を貫いた王であり、Dの意志に連なる存在だと言えるでしょう。

No.10 トラファルガー・D・ワーテル・ロー

ハートの海賊団:船長  最悪の世代
通称:”死の外科医”トラファルガー・ロー
悪魔の実:オペオペの実
懸賞金:30億ベリー 年齢:26歳 誕生日:10月6日 身長:191cm

トラファルガー・D・ワーテル・ローは、「死の外科医」の異名を持つ海賊で、ハートの海賊団の船長です。
オペオペの実の能力者で、極めて高い医療知識と戦闘能力を併せ持っています。
幼少期に故郷フレバンスを失い、壮絶な過去を背負って生きてきました。
コラソンとの出会いを通じて、「Dの意志」の存在を知ることになります。
当初は復讐心に囚われていましたが、ルフィと行動を共にする中で大きく変化していきます。
冷静沈着な性格ながら、仲間や恩人を大切にする一面も持っています。
ローは、自らの意志でDの意味を受け継いでいく存在だと言えるでしょう。

No.11 トラファルガー・D・ワーテル・ラミ

トラファルガー・ラミは、トラファルガー・D・ワーテル・ローの実の妹です。
白鉛病が蔓延していたフレバンス王国で、ローと共に暮らしていました。
優しく穏やかな性格で、兄であるローにとって心の支えとなる存在でした。
しかし、白鉛病を理由にした迫害と虐殺により、幼くして命を落としています。
ラミの死は、ローの人生を大きく変えるきっかけとなりました。
彼が世界や運命に絶望する原因の一つでもあります。
ラミは、ローの中で今も生き続ける大切な存在だと言えるでしょう。

No.12 クラウ・D・クローバー

オハラ図書館:館長
誕生日:4月8日

クローバー博士は、オハラの考古学者であり、考古学の研究機関「全知の樹」を率いていた人物です。
ポーネグリフを研究し、「空白の100年」の解明に生涯を捧げていました。
世界政府から研究を禁じられていたにもかかわらず、真実を追い求め続けた学者です。
オハラ壊滅の際には、自らの命の危険を顧みず、研究成果を伝えようとしました。
彼は世界政府が隠す「ある王国」の存在にまで辿り着いていました。
その発言は世界政府にとって極めて危険なものでした。
クローバー博士は、知によって世界の闇に立ち向かった人物だと言えるでしょう。

No.13 クローバーの兄

クローバー博士には、幼少期に共に暮らしていた兄が存在していました。
その兄は名前に「D」を持つ人物であり、クローバーにとって最も身近な家族でした。
しかし、兄はその「D」の名を理由に、世界の裏側で命を奪われています。
当時のクローバーは、兄との関係を周囲に明かすことすらできませんでした。
この出来事は、クローバーの人生と価値観に大きな影響を与えています。
兄を失った経験が、彼を歴史の真実へと突き動かす原動力となりました。
クローバーの兄の存在は、Dの名が持つ危険性と重さを象徴していると言えるでしょう。

No.14 マーシャル・D・ティーチ

黒ひげ海賊団:提督 最悪の世代
通称:黒ひげ
悪魔の実:ヤミヤミノミ/グラグラの実
懸賞金:39億9600万ベリー 誕生日:8月3日 身長:344cm

マーシャル・D・ティーチは、黒ひげ海賊団の船長であり、四皇の一人です。
同じDの名を持ちながら、他のDの一族とは大きく異なる性質を持つ人物として描かれています。
ヤミヤミの実とグラグラの実という、二つの強力な能力を操る異例の存在です。
目的のためには手段を選ばず、裏切りや卑劣な行為も厭いません。
恐怖を感じる一方で、「人の夢は終わらねぇ」と語る強烈な野心を持っています。
その在り方は、Dの意志が必ずしも正義や解放だけを意味しないことを示しています。
ティーチは、Dの一族の中でも最も異質で危険な存在だと言えるでしょう。

No.15 ロックス・D・ジーベック

元ロックス海賊団:船長

ロックス・D・ジーベックは、かつて存在したロックス海賊団の船長です。
白ひげ、ビッグ・マム、カイドウといった後の四皇を部下に従えていました。
世界の王となることを目標に掲げ、世界政府に真っ向から敵対していた人物です。
ゴッドバレー事件において、ゴール・D・ロジャーとモンキー・D・ガープに敗れました。
その存在は歴史から徹底的に抹消され、長らく語られることはありませんでした。
世界政府が名を隠した点からも、極めて危険な存在だったことがうかがえます。
ロックスは、Dの意志が「支配」を求めた場合の象徴的な存在だと言えるでしょう。

No.16 ハグワール・D・サウロ

元海軍本部:中将
誕生日:3月16日

ハグワール・D・サウロは、巨人族出身の元海軍中将です。
かつては海軍に所属していましたが、世界政府のやり方に疑問を抱くようになります。
オハラ事件では、考古学者たちを一方的に抹殺する命令に反発しました。
その中で幼いニコ・ロビンを守り、命懸けで逃がしています。
「生きていればいいことがある」と語りかけた場面は印象的です。
その後は氷漬けにされ、生死不明の状態となりました。
サウロは、行動によってDの意志を示した人物だと言えるでしょう。

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まとめ

Dの一族とは、『ONE PIECE』の物語において世界の根幹に深く関わる存在です。
彼らは世界政府から危険視され、「神の天敵」とまで呼ばれています。
共通して見られるのは、自由を重んじ、支配に抗い、死を恐れない精神性です。

一方で、ルフィやロジャーのように人々を解放する者もいれば、
ティーチやロックスのように支配を求めた者も存在します。
このことから、Dの意志は一つではなく、受け継ぐ者によって形を変えるものだと考えられます。

Dの正体や意味については、いまだ多くが謎に包まれていますが、
その真実が明かされる時こそが、『ONE PIECE』という物語の核心に触れる瞬間になるでしょう。

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