「高校卒業後の進路は就職?それとも進学?」
実際にこのような悩みを抱えている学生はたくさんいると思います。
現在、社会に出ている大人たちも一度はこの悩みを経験しているのではないでしょうか。
学生の悩みでも代表的なものと言えるこの”進路”についての悩み。
高校生が判断するにはとても難しい選択だと僕は思います。
この悩みを抱えている学生に、大学を卒業して現在社会人として働いている僕が、
僕なりの進路選択の方法について紹介したいと思います。

大学4年間のみとん

僕は、愛知県の大学に4年間通っていました。
大学のレベルとしては、中堅レベルくらい。本当にそこそこくらいのレベルの大学です。
僕自身も高校卒業後の進路を決める際には、”就職”か”進学”、どちらの道を進むか悩んでいました。
その当時、将来の明確なビジョンも定まっていなかったため、
「将来を考えるための期間に」と、大学進学を選択しました。
正直大学入学後、あまり勉強はしていません。
大学では単位を取ることが最重要と思って過ごしていたので、「単位を取って、卒業できればいいや」というモチベーションでした。
大学生活では、サークルに所属していたので、同期や先輩後輩との人間関係も築けて、
楽しいキャンパスライフを過ごせたと思っています。
言ってしまえば、遊んでばかりの大学生活でしたが、楽しい思い出ばかりなので4年間はあっという間でした。
単位はしっかり取れていたので、卒業がしっかりできましたが、
「大学の講義で学んだことは?」と聞かれると、すぐに答え出せないと思います。
僕の大学生活はこのような感じで、決して誇れるようなものではありません。
ですが、僕が考えるに、世の中の大学生は僕のような人も一定数いると思っています。
今思えば、大学4年間遊んでいるくらいなら、高卒で就職していたほうが良かったのではないかと思うこともあります。
ここまでが僕”みとん”の大学4年間のざっくりとした話です。

大学を卒業することのメリット・デメリットについて

ここからは僕が考える、「大学を卒業することのメリット・デメリット」、
反対に、「高卒で就職することのメリット・デメリット」を紹介していきたいと思います。
↓大学を卒業することのメリット
項目 | 内容 |
---|---|
① 学歴フィルターを通過しやすい | 多くの企業で「大卒以上」が応募条件。特に大手企業や総合職。 |
② 初任給・生涯年収が高め | 平均的に高卒より年収が100万以上多い傾向(※国の調査)。 |
③ 自由な時間が多い | 学生生活4年間で、自己成長や人脈作り、留学・起業も可能。 |
④ 社会的信用が得やすい | 賃貸契約・ローン審査などで学歴が有利に働くことも。 |
⑤ 知識・教養の幅が広がる | 経済・社会・法律など体系的に学べるチャンス。 |
やはり大学に進学して、卒業をすることの一番のメリットは”学歴”という部分だと思います。
現在は、高卒で社長となり、世間一般的に”成功者”と言われる人がフォーカスされていて、
学歴に対しての印象も変わってきていると思います。
ですが、やはりどうしても高卒と大卒では世間一般的な評価のされ方は異なります。
僕のように大学で遊んでばかりの人でも、【大卒】というステータスがつくので、
そのステータスは今後の人生にたくさんの影響をもたらすと僕は思います。
それが如実に現れるのが、就職の際に高卒というだけで、応募できない企業がたくさんあることです。
表にも記載があるように、多くの企業では【大卒が応募条件】で、特に大手企業に多いため、
テレビCMが放送されているような、誰もが知っている企業で働くためには【大学卒業】という
学歴が必要になってくるのです。
↓大学への進学することによるデメリット
項目 | 内容 |
---|---|
① 学費・時間がかかる | 4年間で約400〜600万円以上(私立文系)かかる。 |
② 就職が保証されているわけではない | 学歴があっても就職活動で失敗する人も多い。 |
③ 卒業後に方向性がブレる人もいる | 何となく大学に進むと、4年後に就活で苦しむケースも。 |
この3つはよくある問題です。
①学費・時間がかかるについては、特に学費問題です。
家庭環境によっては大学進学のために奨学金を借りて、大学に通う人も多いと思います。
実際に、僕自身も奨学金を借りて大学へ通っていましたが、
そうすると、社会人になった瞬間から借金生活のようなものです。
毎月の奨学金の返済は、私生活に大きな影響があります。
世の中的には 大学に通う=良い進路の進め方 というような風潮がありますが、
それが正しいとは言えません。
大学進学の本来の目的は、
「高度な知識と教養を身につけ、自立した社会人・専門家になるための学びの場」
ですので、とりあえず大学に通っておこうという考えでは大学卒業後に後悔をしてしまう可能性さえあります。

高卒で就職することのメリット・デメリットについて

↓高卒で就職することのメリット
項目 | 内容 |
---|---|
① 早く社会に出られる | 18歳で就職し、同級生が大学卒業する前に経験が積める。 |
② 学費の負担が少ない | 大学に行かないぶん、親の負担や奨学金返済リスクがない。 |
③ 手に職をつけやすい | 現場系・技能職など専門性の高い職に早く就ける。 |
④ 公務員(初級)に有利 | 高卒枠の公務員試験があり、安定志向の人には選択肢。 |
高卒のメリットとして大きいのは、大学卒業する4年前から社会に出て、経験を積めることです。
その4年間はとても大きい差で、大学進学後の新卒と同い年でも、
就職5年目に突入しているので、給料も安定している人が多いです。
営業などの現場感のある仕事が向いていると自分自身で感じる人にとっては、
おすすめの進路の進め方だと思います。
↓高卒で就職することのデメリット
項目 | 内容 |
---|---|
① 昇進・昇給に限界がある場合も | 一部企業では「高卒=現場止まり」「大卒=管理職候補」とされがち。 |
② 転職・キャリアアップで不利なことも | 中途採用で「大卒以上」が条件の企業が多い。 |
③ 生涯年収が下がりやすい傾向 | 約4,000万円〜6,000万円の差が出るという試算も(厚労省調べ)。 |
④ 学歴による社会的な壁を感じることも | 結婚、転職、社会的信用などで学歴が気になるケースも。 |
高卒のデメリットとしては、やはり世の中の学歴での評価が大きく影響してきます。
高卒だとどうしても、大卒に劣っているという印象になってしまっているため、
働いている中で、キャリアアップや給料面についても差が出て来る場合もあります。
なぜ大学進学が良い進路の進み方と思われるのか

日本において、大学進学が良い進路の進み方と思われているのには様々な理由があります。
ここかからは、どうしてそのような考え方が浸透しているのかを説明していきたいと思います。
理由 | 解説 |
---|---|
✅ 安定志向 | 大卒の方が安定した企業に就職しやすい |
✅ 経済的合理性 | 生涯収入が高くなる傾向にある |
✅ 社会的通念 | 親や周囲の「大学は行っておくべき」という空気 |
✅ 教育的価値 | 知識や考える力を深められる場と認識されている |
✅ 選択肢の広さ | 大卒の方が将来の選択肢が多いとされる |
このような表に記載されている考え方が日本に浸透していること、それによる周囲からの目線。
日本においてこのような考え方が浸透してしまっているため、
”大卒=良い進路の進め方” ”高卒=大学に行けなかったから働いている”
というような考えになっているのです。
しかし実際には、大卒=良い進路の進め方をしている というような人の中でも以下のようなケースも見られます。
- 大学を卒業しても就職に苦労する人もいる
- 高卒でも実力やスキルで活躍している人も多い
- 大学に「なんとなく」で進んだ結果、意味を見いだせずに中退する人もいる
ここからもわかるように、“大学進学=正解”ではないのです。
進路選びの本質は、あなた自身が「どんな人生を歩みたいか」→ そのために大学が必要かどうか
このように考えることが重要なのです。
みとんの考える 高卒 or 大卒 どちらを選ぶのか
これまでは、世の中的な高卒、大卒についてを紹介してきました。
ここからは、大学を卒業して現在社会人として働いている、僕が考える
【高卒 or 大卒 どちらの進路を選ぶことをおすすめするか】について紹介していきたいと思います。
結論から話すと、僕がおすすめするのは、
【大学進学】です。
僕が【大学進学】をおすすめする理由は3つあります。
大学進学をおすすめする理由①
〜高校生では自分自身の将来を決める判断材料が少なすぎる〜
高校生はのうちから、「自分の得意なこと・好きなことは〇〇だからこの職業で働く」と
決めるのは僕は早すぎると思います。
大学生活を過ごしていると、高校生の自分って子どもだったんだなと感じる場面が多々あります。
それは、高校生では経験できないことが世の中にはたくさんあるからです。
それらを大学生活で経験していくと、高校生のときには思ってもいなかった将来のビジョンが
浮かんでくることもあります。
まだ吸収することの多い高校生の間に将来のことを決める必要はなく、
大学の4年間を使ってでもじっくり悩んで決断することに意味があると僕は思います。
大学進学をおすすめする理由②
〜自由な時間がたくさんある〜
「大学生は自由な時間が多い」という話はよく耳にすると思います。
基本的に多くの大学は自分で授業のスケジュールを組むので、
1週間を自分の好きなようなスケジュールで生活することができます。
(必修科目等もあるので、多少の制限はありますが。)
高校までや社会人になっても、1週間のスケジュールを自分で組み立てて、生活をするという
場面はなかなか少ないと思います。
その貴重な4年間の時間をどのように使うかによって、自分自身の将来も大きく変化させられます。
社会人では、時間がなくてなかなかできないような経験に時間を当てるのも良し、
自分自身の将来についてじっくり考えるのも良し、
自由な時間を自分で使えるので、何でもできる4年間です。
その貴重な時間を確保するためにも、大学進学はおすすめだと思います。
大学進学をおすすめする理由③
〜学生ライフを満喫できる最後のタイミングだから〜
大学自体は何歳になっても入学することは可能なので、キャンパスライフを味わうことは可能ですが、
同年代の人たちと過ごせる大学生活は高校卒業後の数年間しかありません。
その期間を過ぎてしまえば、それは2度と取り戻すことができません。
高卒で就職をした場合、同級生と大学生活を過ごすことはできなくなります。
大学を卒業すればゆくゆくは社会人として働き始めます。
その働く期間は学生生活の倍以上の期間です。
高卒で就職をすることが決して悪いことではありませんが、その時にしかできないことはたくさんあり、その時間はお金では買えません。
その期間を存分に楽しむためにも、大学へ進学してキャンパスライフを味わうことをおすすめします。
このような理由から、僕は【大学進学】をおすすめします。
あくまでも個人的な意見なので、これが正しい考えではありません。
実際に僕が経験した中で、現在考えたことなので、少しでも参考になればと思います。
大学生活をより意義のあるものにするために

大学に進学することについてのデメリットの1つに”時間がかかる”という要素がありました。
僕は大学生活の4年間を割と浪費してしまった側の人です。
「そんな人が何をえらそうに言ってるんだ」と思うかもしれませんが、
そんな”大学生活を浪費”してしまったからこそ分かることもあるので、
高いお金を払って通う大学生活を、胸を張って「意味のある貴重な4年間だった」と
言うためにも、大学生活の4年間でやっておいたほうが良いこと4選を紹介します。
大学の4年間でやっておいたほうがいいこと その①
〜大学の講義を選ぶ中で、より社会での実践に使えるものを選ぶ〜
すべての大学に該当するわけではないと思いますが、
多くの4年生大学であれば、講義は自分の選択した講義を受講できると思います。
その中には、社会に出たときに役に立つような講義もたくさんあります。
例えば、
◎経済学・ミクロ経済/マクロ経済
モノの値段がどう決まるか、景気の動き、消費と税金の関係などが理解できる。
企業の動きやニュース(円安・インフレなど)の背景が読めるようになる。
◎マーケティング論
顧客のニーズを把握し、商品やサービスをどう届けるかを学ぶ。
営業・広報・販売戦略など多くの職種で応用可能。
◎会計学/簿記入門
売上・利益・原価など、数字の見方が身につく。
営業や経営職だけでなく、すべての社会人が知っておくと有利。
◎統計学・データリテラシー
アンケート結果の分析、データから傾向を読み取る力が身につく。
Excelやビジネスレポートなどの実務にも直結。
◎プレゼンテーション/論理的思考(ロジカルシンキング)
物事を順序立てて話す力、説得力ある資料作成ができるようになる。
就活・営業・マネジメントなど、あらゆる場面で使える。
このように様々なものがあります。
すべての大学でこのような講義があるのかは定かではりませんが、
少なからず社会に出た時に実践で役に立つ知識を得られる講義はあるはずです。
大学を卒業するためには単位が必要で、せっかく講義を受けるのであれば、
興味のない分野を受講するよりも、今後社会に出たときに必要な知識を大学生のうちから
身につけておけば、単位も取れるし、将来にも役に立つ一石二鳥になります。
大学の4年間でやっておいたほうがいいこと その②
〜様々な業種のアルバイトをしてみる〜
社会人になると就職した企業で一定期間は働くことになると思います。
しかし、大学生の期間であれば、いろいろな業種をアルバイトとして経験できるのです。
そのアルバイトという立場を存分に活用して、分野にとらわれず様々な職業を経験してみることをおすすめします。実際に自分が働いてみることで築けることもたくさんあるはずです。
その様々なアルバイトを経験することで、
「物事を多面的に捉えられる力(=視野の広さ・多角的思考力)」を育てることができます。
↓おすすめのアルバイトと、それにより身につく力
おすすめアルバイト | 多面的思考が育つ理由 |
---|---|
接客・飲食 | 様々な客層・職種の人とのやりとり |
塾・家庭教師 | 相手視点で考える力、教える力 |
イベント運営 | 現場のダイナミズム、多様な立場の理解 |
長期インターン | 組織視点・経営感覚 |
コールセンター | 顧客心理の洞察力 |
ホスピタリティ | 異文化・非言語的配慮力 |
このように、アルバイトでも様々な分野で身につくスキルがあります。
スキルは持っていれば持っているほど、将来の自分を助けてくれます。
学生という期間だからこそできる、アルバイト選びを大学生活で実践することをおすすめします。
大学の4年間でやっておいたほうがいいこと その③
〜アルバイト以外で収入を得る能力を身につける〜
アルバイトは雇われる側なので、自分自身でお金を生み出す能力を身につけることはできまません。
僕が現在投稿しているブログもその1つです。
お金を0から生み出すということはとても難しいことです。
その練習を大学生の間からコツコツと進めていくことで、自分のスキルの1つにもなりますし、
就活においても十分につける武器になります。
世の中的に副業と言われているものは、自分自身でお金を生み出す能力に繋がります。
目的 | 副業の例 |
---|---|
とにかく稼ぎたい | せどり(転売)、配達(UberEats等)、夜バイト |
スキルを伸ばしたい | ライター、プログラミング、動画編集 |
本業に活かしたい | コンサル、副業営業、資料作成代行 |
趣味を収益化したい | ハンドメイド販売、写真販売、ブログ運営 |
低リスクで始めたい | アンケートモニター、ポイ活、フリマ出品 |
長期的に稼ぎたい | ブログ、YouTube、Web制作、株・投資 |
アルバイトとは違い自分自身でお金を生み出す力をつけられますし、
ある程度お金を稼げるように慣れば、税金についての勉強も必要になるので、
様々な面で自分自身の成長につなげられます。
https://amzn.to/3TfhOIA
大学の4年間でやっておいたほうがいいこと その④
〜得意分野をとことん伸ばす〜
皆さんには得意なことはありますか?
なかなかパッと思いつかない人が多いのではないでしょうか。
大学生活の4年間で、なにか1つでも得意分野を作って見ましょう。
内容は何でも良いと思います。
クリエイティブ系
分野 | 内容の例 |
---|---|
デザイン | ロゴ制作、バナー作成、UI/UXデザイン、Canva操作など |
イラスト・絵 | 手描き・デジタルイラスト、LINEスタンプ制作 |
写真・動画 | 写真編集、動画撮影・編集(YouTube用など) |
音楽 | 作曲、BGM制作、演奏、歌唱、ミキシング |
知識・教育系
分野 | 内容の例 |
---|---|
勉強サポート | 数学が得意、英語が得意、受験対策のアドバイスができる |
語学 | 英会話、TOEIC対策、中国語・韓国語の基礎会話など |
ITリテラシー | パソコン操作、Excel、PowerPointの使い方など |
解説力 | 難しいことをわかりやすく説明できるスキル(教えるのが得意) |
デジタル・テック系
分野 | 内容の例 |
---|---|
プログラミング | HTML/CSS、Python、JavaScript、Webアプリ制作 |
データ分析 | Excel関数、PythonのPandas、統計知識など |
Web制作 | LP制作、Wix・WordPress構築、STUDIOサイト構築など |
AI活用 | ChatGPTや画像生成AIをうまく使えるスキルなど |
人間関係・コミュニケーション系
分野 | 内容の例 |
---|---|
会話・雑談力 | 人とすぐ仲良くなれる、話を引き出すのが得意 |
傾聴・共感 | 人の相談にのるのが得意、カウンセラー的な力 |
プレゼン力 | 相手にわかりやすく伝える力、話し方が魅力的 |
接客・営業 | 店頭や電話での対応が得意、人と接するのが好き |
手を動かす・作業系
分野 | 内容の例 |
---|---|
手先が器用 | DIY、手芸、ハンドメイド作品が得意 |
料理 | お菓子作り、時短レシピ、盛り付けが得意 |
整理整頓 | 収納の工夫、ミニマルな生活が得意 |
効率化 | 作業の段取り、時短術、マクロ作成などが得意 |
抽象的な得意分野(強み)
分野 | 例 |
---|---|
分析力 | 物事の構造を捉え、改善点を見つけるのが得意 |
発想力 | アイデアを出すのが得意、企画好き |
継続力 | 毎日コツコツやるのが苦にならない |
忍耐力 | 粘り強く取り組める、根性がある |
観察力 | 人の変化や細かい点に気づける |
このようにに得意分野と言えるものはたくさんあります。
これ以外にも、【なにかについてとても詳しい】くらいでも良いと思います。
「得意なこと・特技」と聞かれたときに、瞬時に答えられるものがあれば、
それが自分の自信につながります。
苦手なことを克服して減らしていくことも大切ですが、得意なことを存分に伸ばしていくほうが、
やりがいも感じられて良いいのではないかと思います。
この記事を考えるきっかけとなったYoutube
僕がこの投稿をしようとしたきっかけは、
現在配信されている、Nontitle seazon 5 「高卒 vs 大卒」を視聴したからです。
「ノンタイトル(Nontitle)」は、YouTuberヒカルと朝倉未来らが手がける起業チャレンジ系の大型YouTube番組です。
リアルなビジネス対決を中心に、視聴者参加型のオーディション形式とデモデイ(投資家前プレゼン)が特徴です。
そして現在配信されているのは、大学卒業の存在価値を問う「高卒 vs 大卒」がメインテーマとなっています。
2025年5月15日(月)からYoutubにて配信開始しており、現在、第7話まで進んでいます。
これを見たときに、自分自身が高校生のときに就職か進学で悩んだことを思い出し、
きっと同じように悩んでい人はたくさんいると思いました。
進路を考える際に少しでも役に立つ情報を発信できたらいいなと思い、この記事を書きました。
ノンタイトル(Nontitle)seazon 5 のテーマの、”学歴によるビジネス力の差はあるのか?”は、
とても考えさせられるテーマだと僕は思いました。
YouTubeのチャンネルURLを貼っておくので、もし気になる方が入れば、1話見てみてください。
↓ノンタイトル(Nontitle)seazon 5 1話はこちらから!
https://youtu.be/eTeX1d5WVQY?si=YLoXtROMGmGGwZS3
まとめ

以上が、僕が考える、”高校生での進路選択”についてです。
今回僕は、【大学進学】をおすすめしました。
しかし、これは僕自身の意見であり、これが正しい考えというわけではありません。
世の中にはたくさんの人がいて、人それぞれ考え方や環境は異なります。
そのため、人それぞれ選ぶ道は違うのが当たり前です。
周りに合わせるという進路選択ではなく、自分自身で悩んだ末の進路決定をすることが大切です。
自分自身で決断した進路を、正しい選択だったと言えるように、
自分の選んだ道でできることを精一杯頑張ることが重要です。
この話は高校生の学生には、難しい話だと思います。
僕も、この年齢になって改めてこの様に考えられるようになりました。
実際に経験してみて、感じることもたくさんあります。
しかし後悔したタイミングでは、もう遅いのです。
今後の選択を後悔しないためにも、たくさん考えて悩んでみてください。
その時にこの記事が少しでも役に立てば嬉しいと思います!