こんにちは、みとんです!
今年の夏は、バスケットボールがアツい!現在、サウジアラビア・ジッダで開催中の「FIBAアジアカップ2025」で、日本代表が大活躍しています。僕も学生時代バスケ部だったので、目が離せません!
アジアのバスケ最強を決める大舞台
この大会は、アジアとオセアニアの16チームが集まり、地域ナンバーワンの座を争います。
グループリーグを勝ち抜いた強豪たちが決勝トーナメントで激突する、まさに熱戦の連続です。
かつては「日本のバスケは弱い」と言われ続けましたが、
近年の日本代表は着実に力をつけ、世界の舞台でも存在感を示し始めています
2021年の東京オリンピックでは厳しい戦いもありましたが、今は確実に成長の時
NBAで活躍する河村勇輝選手の登場は、まさに新時代の幕開けを感じさせます。
🏀 大会概要
・大会名:FIBAアジアカップ2025
・開催地:サウジアラビア・ジッダ
・出場チーム数:16チーム
グループA
・オーストラリア
・カタール
・レバノン
・サウジアラビア
グループB
・日本
・イラン
・シリア
・グアム
グループC
・韓国
・フィリピン
・インドネシア
・バーレーン
グループD
・中国
・ヨルダン
・インド
・タイ
・大会形式:4チームずつのグループリーグを経て、上位2チームが決勝トーナメントに進出
・主催:国際バスケットボール連盟(FIBA)
日本代表メンバー12人

今大会に挑む12人のメンバーは、それぞれに個性豊かで頼もしい選手たち。
小柄ながら抜群のスピードと技術を持つPG(ポイントガード)富樫勇樹選手や、圧倒的な存在感を放つセンターのジョシュ・ホーキンソン選手など、見るだけでワクワクします。
【ヘッドコーチ】
トム・ホーバス(公益財団法人日本バスケットボール協会)
【選手】
#2 富樫 勇樹 (PG/ 167cm / 31歳 / 千葉ジェッツ)
#4 ジェイコブス 晶 (SF/ 203cm / 21歳 / フォーダム大学)
#7 テーブス 海 (PG / 188cm / 26歳 / アルバルク東京)
#13 金近 廉 (SF/ 196cm / 22歳 / 千葉ジェッツ)
#14 狩野 富成 (C/ 206cm / 23歳 / サンロッカーズ渋谷)
#18 馬場 雄大 (SF / 196cm / 29歳 / – ) ★
#19 西田 優大 (SG / 190cm / 26歳 / シーホース三河)
#23 ジャン・ローレンス・ハーパージュニア (PG/ 181cm / 22歳 / サンロッカーズ渋谷)
#24 ジョシュ・ホーキンソン (C/PF / 208cm / 30歳 / サンロッカーズ渋谷) ★
#30 富永啓生 (SG / 188cm / 24歳 / レバンガ北海道)
#91 吉井 裕鷹 (SF / 196cm / 27歳 / 三遠ネオフェニックス)
#99 川真田 紘也 (C / 204cm / 27歳 / 長崎ヴェルカ
日本代表のこれまでの戦績と注目選手
試合日 | 対戦相手 | 結果 | スコア | 概要 |
---|---|---|---|---|
2025年8月5日 | イラン | 敗北 | 77–85 | 接戦の末、イランに敗北。 |
2025年8月7日 | シリア | 勝利 | 82–43 | 序盤からリードを広げ、快勝。 |
2025年8月10日 | グアム | 勝利 | 102–63 | 全選手が得点を挙げ、圧勝。 |
🏀 各試合の概要
イラン戦(8月5日)
日本代表は序盤から接戦となり、終盤にイランにリードを奪われ、77–85で敗北しました。
シリア戦(8月7日)
日本代表は序盤からリードを広げ、最終的に82–43で快勝しました。
グアム戦(8月10日)
日本代表は全選手が得点を挙げ、102–63で圧勝しました。
注目選手
#30 富永啓生
SG / 188cm / 24歳
レバンガ北海道
グループリーグで平均20得点、スリーポイント3.5本を記録し、チームの得点源として活躍しています。

#24 ジョシュ・ホーキンソン
C/PF / 208cm / 30歳
サンロッカーズ渋谷
インサイドでの存在感を発揮し、リバウンドやブロックショットでチームを支えています。

8月12日25時のレバノン戦に向けて
明日、2025年8月12日に日本代表と対戦するレバノン代表は、近年の国際大会で注目を集める強豪チームです。
特に、2022年のアジアカップでは惜しくも銀メダルに終わりましたが、その戦いぶりは多くのファンの記憶に残っています。
🇱🇧 レバノン代表の特徴
- 攻守のバランスが取れたチーム
レバノン代表は、堅実なディフェンスと多彩な攻撃パターンで知られています。特に、速攻からの得点や、セットオフェンスでの連携プレーが強みです。 - 経験豊富なベテラン選手が中心
チームには、長年代表で活躍しているベテラン選手が多く、試合の流れを読む力や、重要な場面での冷静さが光ります。 - 若手選手の台頭
近年では、若手選手の成長も著しく、チームに新しい風を吹き込んでいます。これにより、攻撃の幅が広がり、より多様な戦術が可能となっています。
観戦方法・配信情報
・テレビ放送:テレビ朝日系列で放送予定
・ネット配信:TVer、DAZNなどでライブ配信予定
詳細な放送・配信スケジュールは、テレビ朝日の特設サイトをご確認ください。
54年ぶりの優勝へ、日本に熱い声援を!
本バスケは確実に進化しています。個々の選手が力を合わせて、54年ぶりのアジアカップ優勝を目指すこの瞬間を、ぜひ見逃さないでください!
バスケに詳しくなくても大丈夫。試合を見れば、日本代表の頑張りにきっと心が熱くなりますよ。明日の試合、みんなで日本を応援しましょう!