MBTIとLove Type 16の違いを徹底比較!恋愛タイプ診断の相性・傾向まとめ【最新版】

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皆さんこんにちは!みとんです。

今回も、いまSNSで流行っている、Love Type 16診断関連の記事です!

今回は、Love Type 16×MBTI診断についです。

MBTIは「思考の癖」を知るためのツール、Love Type 16診断は「恋愛でどんな振る舞いをするか」に特化したツールです。

どちらか片方だけで自己理解を終えるのはもったいない──両方を掛け合わせれば「理性(MBTI)」と「恋愛感情(Love Type)」の両面から自分(と相手)を理解でき、相性分析がずっと精度を増します。

この記事ではその具体的な運用方法と、各タイプに対して相性の良いMBTI/相性の悪いMBTI、さらに実践的なデート/仲直りのコツまで網羅します!

過去に投稿した、Love Type 16診断についての記事はこちらから!


MBTI と Love Type 16 の役割

  • MBTI
    外向/内向、直感/感覚、思考/感情、判断/知覚 の4軸から16タイプ。
    思考・価値観・行動の“基盤”を示す。仕事やチーム、長期的価値観のすり合わせに役立つ。
  • Love Type 16
    恋愛での振る舞い(尽くし方、駆け引き、依存度、恋愛スタンス)に特化。
    恋愛の「やり方」「好み」「相性感覚」を示す。
  • 使い分け
    MBTI=“ベース人格”、LoveType=“恋愛人格”。
    2つを重ねると「なぜその人がこう恋するのか」が見える。

両方を掛け合わせる実務フレーム(3ステップ)

  1. データ取得
    二人ともMBTI(無料の簡易版でOK)とLove Type 16を受ける。
  2. 縦軸・横軸で読む
    MBTIで“価値観と処理様式”、LoveTypeで“恋愛スタイルとトリガー”を抽出。
  3. 統合診断
    • 合う部分(安心感の源)=MBTIで価値観が合致 or 補完、LoveTypeで愛情の注ぎ方がマッチ
    • ぶつかる部分(摩擦の元)=MBTIで重要視することが真逆、LoveTypeで愛の示し方が噛み合わない

💡注意するポイント

この診断をするうえで、注意するポイントもあるので、その点には気をつけて進めていきましょう。

  • バーナム効果に注意:どちらも当たりに感じる現象が起きうる。
  • 状況依存性:年齢・経験で診断結果は変わる。
  • ツールは“仮説”として使う:絶対解ではなく、会話の扉を開く道具。

Love Type 16別:相性パターン(MBTIとの相性)

ココからは、各 Love Typeごとに、相性が良さそうなMBTIと 相性が挑戦になりやすいMBTI、そして短いアドバイスを付けた一覧です。

各MBTIは代表例を挙げ、なぜ合う/合わないかを簡潔に説明します。

※「相性が良いMBTI」は“傾向として親和性が高い”という意味。個人差は大きいので、目安としてお読みください。


1) ツンデレヤンキー LCPE

合いやすいMBTI
ISFJ / ISFP:受容力が高く、ツンデレの裏側を見守ってくれる。

ENFJ:感情察知力があり、強がる相手を自然に受け止める。

衝突しやすいMBTI
ENTJ / ESTJ:強さをぶつけ合うと主導権争いになりやすい。

アドバイス:ツンの時に距離を置きすぎないよう、受け手(パートナー)は明確な
      安心サインを出すと関係が安定する。


2) 敏腕マネージャー FARE

合いやすいMBTI
INFP / INFJ:内面の深さを評価し、安心感を与える。
ISTP:自立していて、管理されるのを嫌わない。

衝突しやすいMBTI
ENTP:論点が散りやすく、管理志向とぶつかることがある。
アドバイス:敏腕は「解決志向」が強いので、相手がただ感情を
      吐露したい時には“解決ではなく共感”を優先すること。


3) デビル天使 FAPO

合いやすいMBTI
ENFP / ESFP:気まぐれさを楽しめる柔軟さがある。
INFJ:深く受け止められるため、デビル天使の変化に耐えうる。

衝突しやすいMBTI
ISTJ / ISFJ:安定を好むため、極端変化にストレスを感じる。
アドバイス:デビル天使はサプライズ性が武器だが、
       相手が不安を感じたら「安心のルール」を一つ作ると
       関係が続きやすい。


4) 最後の恋人 FAPE

合いやすいMBTI
ESTP / ESFP:行動派で、最後の恋人の安定を求める欲求にフィット。
INTJ:落ち着いた相互補完ができる。

衝突しやすいMBTI
ENTP:刺激を求めすぎると“優しさが物足りない”と感じられる。
アドバイス:最後の恋人は損をしがち。相手(友人)と「境界」を話し合い、
      喧嘩を回避する習慣をつけて。


5) ロマンスマジシャン FCRO

合いやすいMBTI
INFJ / ENFJ:深い惹かれを理解してくれる相手。
INTP:ミステリアスさに興味を持ちやすい。

衝突しやすいMBTI
ISTP:駆け引きを嫌うと摩擦に。
アドバイス:ロマンスマジシャンは演出が命。
       相手に“演出の頻度”を確認して過熱を避けよう。


6) 憧れの先輩 LARO

合いやすいMBTI
ISFJ / ESFJ:先輩の落ち着きを慕う傾向が強い。
INFP:憧れを理想化しやすく、良い循環になる。

衝突しやすいMBTI
ESTP:軽率さが先輩の安定を乱すことがある。
アドバイス:憧れは“距離感”が命。
   相手に距離を尊重するルールを作ると徐々に深まる。


7) ボス猫 LCRO

合いやすいMBTI
ISFP / INFP:自由さを受け止められる柔らかさがある。
ENTJ:野心を理解し合えるがケンカもある。

衝突しやすいMBTI
ISTJ:型にはめようとする傾向で反発が生まれる。
アドバイス:ボス猫には“リスペクトの表現”が重要。
      自由を認めつつ、感謝の言葉をこまめに伝えよう。


8) パーフェクトカメレオン LAPO

合いやすいMBTI
ENFP / ENTP:カメレオンの変化を楽しめる。
ISFJ:安定志向がカメレオンの揺らぎを受け止める。

衝突しやすいMBTI
INTJ:一貫性を求めるため、頻繁な変化は不安に。
アドバイス:カメレオンは“正体が読めない”ことが魅力だが、
重要イベントでは「素の自分」を見せる約束をしておくと安心。

9) ちゃっかりうさぎ FCRE

合いやすいMBTI
LARE(MBTIでいうと…)→ ENFJ / ISFJ(注:LoveType名混在注意)
ISTP:現実性が合う。

衝突しやすいMBTI
ENTP:ちゃっかり戦略が読まれると摩擦。
アドバイス:ちゃっかりは“計算と愛嬌”のバランス。
      相手に「素直な好き」を見せる瞬間を意識してつくると
       信頼が深まる。


10) カリスマバランサー LARE

合いやすいMBTI
ISFP / ESFJ:バランサーの自然体が快適に映る。
INFP:深い理解で補完関係を作る。

衝突しやすいMBTI

ENTJ:目的志向がぶつかることも。
アドバイス:バランサーは“無自覚の影響力”があるので、
相手の感情がすり減らないように共有タイムを作る。


11) 恋愛モンスター FCPO

合いやすいMBTI
ENFP / ESFP:共に恋愛を楽しめるテンションの相性。
INFP:熱量を大切に受け止める。

衝突しやすいMBTI
ISTJ:日常の安定を重んじると疲れる。
アドバイス:恋愛モンスターは“熱量の管理”が鍵。
相手が疲れたらペースダウンする合図を決めると長続きする。


12) 忠犬ハチ公 FCPE

合いやすいMBTI
ISFJ / ESFJ:互いに献身的で安心。
INFJ:深い愛の交換ができる。

衝突しやすいMBTI
ENTP:浮気や軽い態度に不安を感じやすい。
アドバイス:忠犬は“安心の確認”を頻繁に求めるため、
小さな愛情表現をルーティン化(毎朝のメッセージなど)すると良い。


13) 不思議生命体 FARO

合いやすいMBTI
INTP / INFP:独自性を尊重してくれる。
ENFP:謎めいた個性を肯定的に受け止める。

衝突しやすいMBTI
ESTJ:協調性を重視するためズレが生じることがある。
アドバイス:不思議生命体には“自由時間”を与え、
       共有する時間の質を高めれば信頼が深まる。


14) 主役構成 LCPO

合いやすいMBTI
ENFP / ESFP:熱さを一緒に楽しめる。
ISFJ:主人公の熱さを支える安定。

衝突しやすいMBTI
INTJ:理想の実行方法で摩擦が出ることも。
アドバイス:主役は“共感の受け皿”が必要。
      相手が応援役に回る場面を増やすと関係が育つ。


15) 隠れベイビー LCRE

合いやすいMBTI
ENFJ / ESFJ:甘えを引き出してくれる。
ISFP:穏やかに受け止める。

衝突しやすいMBTI
INTP:感情表現の乏しさが不安に繋がる。
アドバイス:隠れベイビーは“信頼の段階”で甘えを出すので、
      じっくり関係を育てるのが正攻法。

16) キャプテンライオン LAPE

合いやすいMBTI
ENTJ / ESTJ:指揮力を理解し補完できる。
ISFJ:支え役として安定したペアに。

衝突しやすいMBTI
INFP:価値観が衝突しがち(理想 vs 現実)。
アドバイス:リーダー型は“感謝と承認”をこまめに伝えることで、
      支える側の疲弊を防げる。


具体ケーススタディ

ケース A:ENFP(MBTI) × ロマンスマジシャン(LoveType)

状況
ENFPは外向的でワクワクを追うタイプ。ロマンスマジシャンは“魅せ方”の達人。

強み
互いに創造性と表現欲が強く、関係が華やかで刺激的。イベントやサプライズを楽しむ。

注意点
どちらも“自分の表現”を優先しがちで、実務(家事・計画)が抜けると摩耗する。

対策
定期的に“現実タスク”担当を決める。感情のシェアは短時間のチェックインで済ます。

ケース B:ISTJ × 忠犬ハチ公(LoveType)

状況
ISTJはルールと責任を重んじる。忠犬は一途で献身的。

強み
安定した信頼関係が生まれやすく、長期での安心感が最大の魅力。

注意点
表現が地味でロマンスが少ないと、忠犬が不安を感じがち。

対策
ルーティンの中にロマンス(週1回のデート)を必ず入れる。

ケース C:INTJ × 不思議生命体(LoveType)

状況
INTJは戦略家で論理的。相手は独特な世界観を持つ。

強み
INTJが計画と構造を与えることで、不思議生命体の独創性が羽ばたく。

注意点
言語化できない価値観をINTJが理解できない場合、断絶が生まれる。

対策
相手の“非言語的サイン”を読み取る練習(作品を一緒に楽しむ等)を増やす。


実践:デート・喧嘩・長続きのために

  • 初デート
    MBTIで相手のエネルギー(内向or外向)を確認。
    LoveTypeで当日のプラン(攻める/ゆったり)を決める。
  • 喧嘩のとき
    MBTIが思考優位なら論理で解き、感情優位ならまず感情の受容(「聞く」)を優先。
    LoveTypeが“依存型”なら安心の言葉、”自由型”なら距離を与える。
  • 長続きのルール
    小さな「安心ルーティン」(毎朝の一言等)を診断結果に合わせて作る。
    例えば「忠犬」は頻回の安心確認、「ボス猫」は独立時間の尊重。


まとめ(結論)

  • MBTIは“基盤の自分”を示し、Love Type 16は“恋する自分”を示す。
  • 両方診断すると「なぜその人がその恋愛行動を取るのか」がより納得できる。
  • LoveTypeごとの相性傾向を知れば、デート設計・喧嘩の切り抜け方・信頼の築き方が具体的に見える。
  • ただしツールは“仮説”です。結果を鵜呑みにせず、会話のきっかけとして使ってください。

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